(2007.11.1)
組織 (会社・団体など) における情報共有の手段として、導入が簡単なのはWindowsのファイル共有です。しかし、ファイルが多くなってくるとすぐに破綻してしまいます。
よくあるのは、どれが最新か分からなくなる、という問題です。技術的には、ファイル名しかメタデータがない、バージョン管理できない、など。
プロジェクト管理ソフトは、案件ごとの共有にはいいのですが、プロジェクトをまたぐような文書には向きません。
いろいろな方向性がありますが、Webベースのソフトとして、このページでは、使えそうなWikiシステムを並べてみます。
こんな機能、特徴があるとよさそうです;
添付ファイルのバージョン管理は、WikiのページからVCSのファイルのURLへリンクを張れれば十分かもしれません。Apache/WebDAV, あるいはViewVC (旧ViewCVS)。InterWiki記法で自動的に変換してくれるとなお良し。
Fedora 7 Linuxでパッケージが用意されているものは次の二つです;
MediaWikiは、ウィキペディアで使われているシステムです。
データはすべてファイルとして記録します。データベース (RDBMS) は使いません。
Fedora Project Wiki, GNOME Live!, Official Ubuntu Wiki, Xen Wiki などで利用されています。メジャー。
Hiki は Ruby で書かれた高機能・高速 Wiki クローン。
Subversionと連携し、WikiデータをSubversionのリポジトリに置けます。編集履歴プラグインで履歴を見ることもできます。
ファイ添付はプラグインにて対応。
VikiWikiはRubyで作られた、インデントを主体とした整形フォーマットのWiki Engine。
Ruby on Railsで書かれたblogシステム。Wikiでない。
Rubyベース。
3ステップで導入できる;
ファイルの添付はできません。
RubyベースのWikiClone。Subversionには対応していないようです。
以下のものが統合されています。非常に多機能。PHPベース。
Netsphere Laboratories http://www.nslabs.jp/
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