随感録 1999年11月

1999-11-02 (Tue)

 朝礼で司会をする。人前に立つの,恥ずかしいなり。

1999-11-03 (Wed)

 散髪にいく。ちょっとさっぱり。

--
 nicolatter, 不正なウィンドウIDを渡されると落ちてしまう。修正。

1999-11-17 (Wed)

 掲示板にも書いたが,カバンが壊れた。代えがないので,早急に買いに行かねば。

 何かまたLinux Japan誌に記事を書くらしい。今度はプログラミング。

1999-11-20 (Sat)

 昨日飲み会で藤井隆(吉本興業)に似てると言われる。どの辺が?

 午前中バンド練習。はい,練習しときます。

1999-11-23 (Tue)

 サンプルプログラムを書いていて,悩む。

    XIC ic = XCreateIC(im, XNInputStyle, style,
                       XNClientWindow, client,
                       XNPreeditAttributes, p_list,
                       XNStatusAttributes, s_list,
                       NULL);
 Xではこういう風に引数の型や個数が固定されていない(可変長引数)関数が結構あるが,いったんハマると,なかなか抜け出せない。

 まず,コンパイル時に検出できないので,動かしてみないと問題が表面化しない。

 一番痛いのは,引数として与えなければならない項目が状況によって変わる場合があって,しかも文書化されてないので,何が何だか分からないことがある。

 XCreateIC()は,XFree86の実装がダメなのかもしれないが,入力スタイルそのもの以外にも,その入力スタイルに依存する文書化されていない必須の属性があるが,そんなの分かんない。

 IM関連は,引数が不味いばあいに「引数が不味い」というのは返ってくるが,なら何が不味いのかは何も言わない。結局試行錯誤するしかなく,で,半日潰れる。

 カバン買いに行けず。何なんだ。