随感録 2003年11月

2003-11-01 (Sat)

Amritaのパッチとテストを更新。このぐらいテストすれば、信頼して使えるだろう。amrita-altered

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久しぶりに夕飯を作る。親御さんからサツマイモが届いていたので、イモご飯を炊いてみる。水の替わりに昆布だし、酒、醤油、みりんを入れ、お米の上にサツマイモを並べて炊くだけ。

おかずはナスと挽き肉の炒め物。味噌と豆板醤で味付けしてみる。

美味しい。サツマイモの甘さと味噌炒めの辛さがいい対比。ちょっと食べ過ぎた。

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2003.10.31のお店、かなり高い。そりゃ美味しいわな。

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蛍光灯を取り替える。こんなの全くの成熟商品だと思っていたが、技術革新はあるのね。一回り小さくなった。壁のスイッチを素早くOFF->ONすると明るさが調節できる。

2003-11-02 (Sun)

立川をぶらぶら。

今日の映画。立川で『ティアーズ・オブ・ザ・サン』Tears of the Sun, ブルース・ウィルス、モニカ・ベルッチを観る。まぁまぁ。ちょっと思ったこと。待っている間にパンフレットを読みたいのだが、売って回ってくれる映画館はないのだろうか。一人だと買いに走るわけにもいかず。事前にストーリに目を通しておかないと楽しさ半減。

伊勢丹の横のEmilie Flögeでケーキを食べる。美味しいと聞いていたが、大したことない。クリームがいまいち。

CDをゲット。MI:LAGRO『ホホエムチカラ』。

2003-11-03 (Mon)

何だか雲行きがよくないなぁ。お出かけは止めることに。djbdns、qmailのインストール法を書いたり。新しいシステムだとそのままではコンパイルできなかったりするし、そもそも私の用途だとSMTP、POPサーバーは不要。

スパゲティを茹でて、レトルトのソースを掛ける。簡単。

2003-11-08 (Sat)

今日の映画。クエンティン・タランティーノ、ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、千葉真一、栗山千明『KILL BILL: Vol.1』。

BILLではない。KILL EVERYONEあるいは「ミナゴロシー!」って感じ。血しぶきどころか血の噴水が繰り返される。特撮ヒーローもの? 栗山千明 as ゴーゴー夕張、なかなか好演。 

カトースタイルって、グリーンホーネットかい! 音楽もグリーンホーネットのテーマだし。

2003-11-09 (Sun)

Linux機をFedora Core 1にアップデート。up2dateが動くところまで、wgetとrpm コマンドで地道にパッケージをインストール。

Fedora Project, sponsored by Red Hat

gtk+ 1.2を使うソフトがほぼ一掃された。

2003-11-16 (Sun)

上野まで出かける。東京都美術館で、大英博物館の至宝展。人、多すぎー! 落ち着いて見れやしない。

2003-11-26 (Wed)

ハーバードビジネスレビュー12月号読了。今月号は読み応えがあった。

2003-11-29 (Sat)

今日はメモを2本ばかり。

今日試したTempuraについては、こんな感想;

  • テンプレートデータから直接Rubyのデータにアクセスするのは、相互の依存性を高めるので、美味くなさそう。
  • 処理スクリプトとeventコントロール値を自動的に生成する点は少し便利そう。ただし、大したアドバンテージとは思えない。

2003.11.30追記:テンプレートエンジンの優劣を測る考え方として、日誌 - 2003/11 にある、「もつれ指標」というのはよさそう。

2003-11-30 (Sun)

DVDで『猟奇的な彼女』を観る。チョン・ジヒョンJeon Ji-Hyeonの切れっぷりがよし。オチは、何でそうなるよー、という感じ。

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libtoolの使い方のページを作成。狙いはCygwinとLinuxで共通のMakefileを作成することだったが、まったく不完全。libtool、autoconf、automakeって、どんどん糊塗するだけで、環境ごとの差異という複雑さを全然隠蔽できていないような。