随感録 2005年2月

2005-02-02 (Wed)

1月26日に引っ越しました。今日、ようやくネットに接続。

2005-02-12 (Sat)

オレジソ芸術ver.2

まんまや。下記はゲンダイから。

「ファンの間では昨年からひそかな話題になっていました。それもキッカケは紅白。オレンジレンジが『ロコローション』を紅白で歌った時、テロップの作詞・作曲がシングルCD発売時の『オレンジレンジ』から『Carole King、Gerry Goffin』に変わっていたんです。それで疑惑が噴出しました」(音楽関係者)

NHKは「表示の変更はレコード会社からの注文。その前に発売されていたアルバムでも変更されていたので、それに準じました」という。

問題のアルバム「musiQ」をみると、確かに作詞・作曲者の名前が修正されていた。しかも、盗作疑惑は1曲だけではないようなのだ。

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誰か買って(笑)

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Irregular Expression: 朝日新聞がデッチ上げた「第二次NHK番組改変問題」まとめ

某新聞の作戦は、成功している。すなわち、彼らにとっては、疑惑が広がれば十分。『民間防衛』(スイス政府編)から引用しておく。

■「敵は同調者を求めている」(p.228)

国を内部から崩壊させるための活動は、・・・

数多くの組織が、巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人々の福祉の追及、平和というような口実のもとに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、知識階級の耳に入りやすい美辞麗句を用いて……。

また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、ますます多くの同調者を引きつけるに違いない。彼等の活動は、“表現の自由” の名のもとに行われるのだ。

■「外国の宣伝の力」(p.232)

国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることができる。

敗北主義——それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。——諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助——戦争、破壊、殺戮の恐怖・・・・・・。

そしてその結論は、時代おくれの軍事防衛は放棄しよう、ということになる。

新聞は、崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事を書き立てる。

学校は、諸民族との間の友情の重んずべきことを教える。

教会は、福音書の慈愛を説く。

この宣伝は、最も尊ぶべき心の動きをも利用して、最も陰険な意図のために役立たせる。

■「敵は意外なやり方で攻めてくる」(p.236)

ある国家元首の「政治的告白」と題する著書から:

音楽、芸術、旅行などの口実で、仲間をつくろう。展覧会とスポーツの祭典を組織し、利用しよう。わが国に旅行者を引き寄せ、彼らにわれわれの優越性を納得させよう。これらの「文化交流」は、事実は一方通行としなければならぬ。わが国に、われわれの教義や生活様式にとって好ましくない退廃的思想、新聞、書籍、映画、ラジオ放送、テレビ放送の、どのようなものも入れさせないようにしよう。

■「政府の権威を失墜させようとする策謀」(p.256)

そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆されていくのであって、国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。

2005-02-14 (Mon)

転職しました。今日から出社。はてさてどうなることやら。