随感録 2009年1月

2009-01-09 (Fri)

『容疑者χの献身』読了。小説を読むのって久しぶりだ。面白かった。

昔、東野圭吾の何だったか、を読んだときは、ちょっと勉強が足らないなぁと感じたが、今回は特にそういうことはなかった。

私には

私は小さいときから特定の道に進もうと思ったりはしなかった(し今でもあまり拘りがないので)こういったセンスは分からないが、大学でもうちょっとまじめに数学を勉強すればよかったとは思う。というか高校の数学では実務にはまったく役に立たない。

2009-01-19 (Mon)

法月綸太郎『生首に聞いてみろ』読了。とても面白かった、そして恐ろしい。

今日はもう寝る。感想は、気が向いたら、そのうち書き足す。

2009-01-25 (Sun)

東野圭吾『聖女の救済』読了。面白かった。帯にある「おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。」のとおり。

被害者は、悪いが、べつに死んでもよくない? と思ったり。