☆ NeeView
2018.9 入れ替え。
現代的なビューア。今どきのファイル形式、アーカイバに対応していることに加え, Susieプラグインにも対応。
インストールはzipを展開するだけ。他方、既定のアプリには指定できない。
ソースコードは MIT License で提供される (オープンソース).
(2019.6) PNGファイルの一部に、内蔵ビューアだと表示が乱れるものがある。 Susieプラグインを入れればOK. 次のものが良好:
ペイント系、ドローイング、スクリーンキャプチャ.
ペイントツールの比較: Kritaガイド@ Niconico 1.2 Kritaと他の描画ツールとの比較 Krita と, 各種ペイントツールとの比較.
(2015.2.3)
現代的なデザインの、簡易なペイントソフト。レイヤーも使えて、なかなか便利。
入手先:
HiDPI 対応も問題ない。
[2021-09] v4.3 で, .NET Framework 4.8 から .NET 5 に移行。ランタイムが必要。
元々は KDE 用の Calligra Suite | The integrated work applications suite のアプリケーションの一つだった。現在は独立している。
二つのエディションがある;
[2021-12] Krita 5.0.0 が出た。Windows 版の HiDPI 対応もOK. 再びこの分野の最前線に来た。ただ、v4.x, v3.x と一部非互換がある。注意が必要。Krita 5.0 Release Notes
[2020-10] Krita 4.4.0 が出た。Windows 版は HiDPI対応が不十分。設定画面に HiDPI対応のチェックがあるが、効かない。
実行ファイルのプロパティ → 互換性タブ → [高DPI設定の変更]ボタン → 高DPIスケール設定の上書き = システム, で動くが、表示がボケボケする.
[2020-06] Windows Store と Steam でも配信されている。寄付込み。
同種のソフト:
レイヤーも使える高機能なペイントソフト。
新しい安定版系列として Pixia 6がリリースされている. 2020.6現在の最新版は 2020年5月の v6.50k。32bit版と64bit版あり。
2018年1月現在, 最終更新は2007年10月. 開発終了。
10言語、Mac / Windows 両対応のフリーペイントツール FireAlpaca [ファイア アルパカ]。 シンプルな操作性ながらキレイな線のペン、アナログ感を出せる水彩ブラシ、集中線が簡単にひける定規など機能は満載! 無料だから誰でも手軽にデジタルイラスト・お絵描きを始めることができます。
有償版が openCanvas.
FireAlpaca をベースにマンガに特化したものが MediBangPaint.
なんだかUIのセンスが変。64bit OSではインストーラが動かないようなので、もはや開発終了か。
起動中に落ちてしまう。何かランタイム(DLL)が欠けてるのかと思ったが,そうでもないらしい。よく分からん。
Pinta: Painting Made Simple! - PintaProject/Pinta MacOS X, Windows, Linux対応のペイントソフト。これはどうか?
Paint.NET 3.0 のクローン。Monoを使ってポータブルに実装するのが目標。Windows であれば, わざわざこちらを選ばなくても, Paint.NET で十分足りる。
[2022-01] 2021年12月に Pinta v2.0 が出た。
Release Notes 2.0 を読んでも, GTK3 と .NET 6をどのように組み合わせるのかよく分からなかったが、こういうことかな。
Mono Project が Gtk# 3.0系列を放棄してる. 2014年のv2.99.3 が最終リリースで、ヒドい。Never officially released.
Linux 版の v1.7.1 は gtk2 2.24, gtk-sharp2 2.12, mono 6.12 などに依存していた。元々 Mono を使っていたので、Pinta v2.0 は gtk-sharp3 v2.99.3 on Mono (GTK v3) パッケージを利用か.
Windows 用は複数のNuGetパッケージ、多くのfork があって、相当不味いことになっているが、一応、これが人気か。NuGet Gallery | GtkSharp そんで、.NET 6 上で動かす、と。
普通に Paint.NET でいいと思う。
[/2022-01] ここまで.
2018年1月現在, 最新版は 2015年3月のバージョン1.6. 2020.6現在も同じ。開発終了か。
GIMP - GNU Image Manipulation Program 開発が停滞。
GEGL (Generic Graphics Library) を利用するようにし始めたのが 2007年 (!), そこから GIMP v2.10のリリースまで、ちょうど10年掛かろうとしている。
v2.99.8 が 2021年10月。まだv3.0 は遠いか。
[2020-06] 基盤の GTK もすでに下り坂で、なかなか状況は厳しい。
一時期、開発が停滞していたが、蘇ったか。
2018年1月現在, 最新版は, 2017年8月のバージョン0.92.2. 2020年5月, バージョン1.0リリース。
画面 (スクリーン) キャプチャ。手軽に使える。ウィンドウキャプチャ、マウスでの指定範囲も可能。数秒経ってからキャプチャもできる。
(2014.6追加) WinShotは, 64bit Windowsでは, ホットキーが有効にならない。Windows 7までは非常に良好だったが、そろそろ時代遅れか。
Windows 8.1標準のSnipping Toolで、たいていは足りる。Windows 10になって,「切り取り & スケッチ」になった。これで足りる。
同種のソフト:
2018.9 入れ替え。
現代的なビューア。今どきのファイル形式、アーカイバに対応していることに加え, Susieプラグインにも対応。
インストールはzipを展開するだけ。他方、既定のアプリには指定できない。
ソースコードは MIT License で提供される (オープンソース).
(2019.6) PNGファイルの一部に、内蔵ビューアだと表示が乱れるものがある。 Susieプラグインを入れればOK. 次のものが良好:
XnView MP is a versatile and powerful photo viewer, image management, image resizer.
XnConvert is a fast, powerful and free cross-platform batch image converter.
(2020.6) XnConvert v1.85.1 は, hiDPI にうまく対応していない。exeファイルのプロパティで, 互換性タブ > [高DPI設定の変更] ボタン, 高いDPIスケールの動作を上書き > システム(拡張) System (Enhanced), でよい。
NeeView に替えるまで, 長らく使っていた。
Leeyes は, ファイラ内蔵のスライドショーソフト。Susie プラグインが利用できる。見開き表示なども可能。
2017年12月現在の最新版は, 2011年10月のバージョン2.6.1. フォルダ/ファイル名にシフトJIS外の文字を使っているファイルを開くことができず, いい加減、古さがある。
同種のソフト:
プラグインで対応形式を増やせる。右クリックでスライドショーが便利。