初期設定

ユーザ登録

TODO: このセクションは v3. 書き直す。

最初にユーザ登録をおこないます。シンプルWeb家計簿のHomeから [新規ユーザ登録] をクリックします。

利用規約の確認画面がでます。ひと通り目を通したうえで、画面一番下のチェックボックスにチェックを入れ、[同意する] をクリックします。

ログインIDなどを決めます。

ログインIDは後から変更できません。

シンプルWeb家計簿ではメールアドレスの実在性を確認しています。仮登録画面で入力したメールアドレスあてにパスワードが送信されてくるので、それでログインすれば登録完了です。

初期設定

最初のログイン時に初期設定をします。

会計帳簿

画面は開発中のものです。

「会計帳簿」が決算の単位になります。

個人、法人ごとに一つづつ作ります。夫妻のように生活を一にする場合は、一つの会計帳簿にしてもいいかもしれません。会計部門で一つの会計帳簿のなかで収支を分けて把握もできます。

機能通貨
日本なら日本円です。極めて稀な状況以外は、その国の通貨です。後から変更できません。

[保存] したあと、再度、この画面を開いて、消費税科目を設定してください。

1. まず、月末日の初期値です。月末日は、実績表示など、期間を入力するときの初期値になります。あとで変更することもできます。

会計年度

画面は開発中のものです。

会計は、連続する時の流れを、1年という期間に人為的に区切って、会計年度として決算します。

個々の商品の陳腐化などの状況と関係なく、期間を区切るため、季節変動の大きい商売だと、オフシーズンの在庫ばかりが評価損を計上したり、期をまたいで商品の収支をとらえるのに工夫が必要。

開始残高を登録する会計年度と、取引を記録する会計年度の、最低2つが必要です。

消費税
免税・簡易課税・本則かを選びます
経理処理
消費税の経理処理が、税込経理か税抜経理か, を選びます. 本則の場合は税抜経理です。簡易課税の場合は, 通常は, 税込経理です。

開始残高の登録

最後に、利用開始時点での財産の内訳 (金額) を登録します。

これで初期設定は完了です。