Fedora Linuxでは, Sambaファイルサーバの簡単な設定ツールとして, system-config-samba がある。
Samba のすべての設定をおこなうことはできないが、共有フォルダを追加・削除したり、ユーザの追加・削除はできる。
(2019.9) Fedora 30 ではすでに system-config-samba は取り除かれています。
Fedora 20 Linux (Samba 4.1) でsystem-config-sambaを起動すると、次のような警告が表示される。
警告で、設定ファイル (/etc/samba/smb.conf) で解釈できない行が表示される。
これらは system-config-sambaの画面から変更することはできないが、設定が消えることはないようだ。
本当に基本的な項目のみが表示される。