Q's Nicolatter 8 [BETA TESTING]


Q's Nicolatter は、Windows 7 / 8.1 / 10で, キーボードからの日本語入力をNICOLA (親指シフト) など、別の配列でおこなえるようにするソフトです。

Windows 10でも、Microsoft Edgeを含めて、動作します。

Windows XPまたはそれ以前の場合は, Q's Nicolatter 1.3

特徴

Q's Nicolatterは、日本語入力時のキー配列を丸ごと交換します。

NICOLA (親指シフト), 50音配列ファイルを同梱しています。それ以外の配列がいい人も, キー配列エディタで, 新しい配列を作ったり, 自由に変更できます。

Q's Nicolatter 1.3 からの主な変更点

  • かな・1バイト文字だけでなく、Unicode文字なら何でも入力できるようになりました。
  • 64bitアプリにも入力可能. 32bit Windows か 64bitかを自動的に判別し, 64bit Windows では 32bit/64bitアプリの両方に対応します。
  • TSF-aware なアプリ (Internet Explorer、Microsoft Wordなど) にも入力OK.
  • [Windows 8.1] Windowsストアアプリにも、制限はあるものの、入力自体はOK.
  • [新機能] 入力モードが英数モードのときにも、キー配列を変更可能。例えば Dvorak にできます。
  • [新機能] IMEの状態をキャレットのそばに表示する機能.
  • [実験的機能] タッチキーボードを追加。タブレットでも親指シフト。 いったん取り下げます。

Q's Nicolatter 1.3 と同様な機能

  • Q's Nicolatter のインストールおよび実行に, 管理者権限は不要.
  • 高速 3キー判定で, 自然な同時打鍵ができます。
  • 添付のキー配列エディタで, GUIで, キー配列を新しく作ったり, 自由に変更可能。

利用者の声

利用者のかたから頂いた感想です。

Win7環境で、Q's Nicolatterバージョン0.8.0とMicrosoft Office IME2010 の組み合わせで動かしてみましたが、詳細なテキストサービスON状態でも普通に使えることが確認できました。

親指シフト動作としては普段使っているJapanistの親指シフトモード以上の完成度で、高速打鍵時の文字化けはより少ない様に感じます。

制限事項

Windows Storeアプリ

Windows Storeアプリ,「設定」や Microsoft Edge などのユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリでも、Q's Nicolatter 8 でキー配列を変更できます。

しかし、技術的な制約により, これらのアプリでは外部から IMEの入力モードが完全には取得できません。

Q's Nicolatter では、このようなアプリについては、決め打ちで [ひらがな]キーが押されたらかな漢字モードへ、[英数]キーで英数モードへの切替えが行われた, と内部で判定するようにしています。モード切り替えは [ひらがな]キー、[英数]キーを使ってください。 Q's Nicolatter 8 バージョン0.9.3 から、これらのアプリでも, IMEのモードによってかな漢字/英数を出力できるようになりました。ただし、IMEの全角英数固定モードには対応していません。

IMEの (本当の) 入力モードと何かの拍子にずれてしまうことがあります。このような場合は, [半角/全角]キーでモードが合うように調節してください.

.NET Framework WPFアプリケーション

.NET Framework 4.5 では, Q's Nicolatter から送った文字が, IME composition (未確定文字列) に追加されず、いきなり確定文字になってしまいます。

.NET Frameworkの不具合で、現段階で回避する方法はありません。(VK_PACKETのハンドリングが不味い.)

リモートデスクトップ

リモートデスクトップ (RDP) は, 別の機械でプログラムが動くため, IMEのモードが取れません。