(2007.10.22 新規作成)
プロジェクトの進捗管理などをおこなうために、プロジェクト管理ツールのRedmineを試してみました。使いやすいです。
Redmineの特徴:
Redmineは次のサイトからダウンロードできます。
2007.10現在のリリースされた最新版はバージョン0.5.1です。ここでは trunk (開発版) を導入します。リリースバージョンの場合はアーカイブを取ってきて解凍します。
$ svn checkout svn://rubyforge.org/var/svn/redmine/trunk redmine-trunk
リビジョン838をチェックアウトしました。(2007.10.13)
db/migrateを見ると、059以降がバージョン0.5.1のあとで追加されています。rolesテーブルにいろいろ修正が入っています。
config/database.yml.example ファイルをコピーして database.yml ファイルを作ります。私は PostgreSQL にしました。以前はMySQLでなければうまく動きませんでしたが、最近のバージョンは問題ありません。
production: adapter: postgresql database: redmine host: localhost username: rails password: パスワード
PostgreSQLのユーザ、データベースを作成します。PostgreSQLについて詳しくは、PostgreSQLの運用・管理 を参照。
$ createdb -h localhost -U postgres -E utf8 -O rails redmine
マイグレートを掛けます。簡単。
$ rake db:migrate RAILS_ENV=production
デフォルトデータを登録します。言語を聞いてくるので、日本語 (ja) と入力します。
$ rake redmine:load_default_data RAILS_ENV=production
あとは起動するだけです。オプションを指定しないと ポート3000で待ち受けます。mongrel で起動しても構いません。
$ script/server -e production start
まずはシステム全体に関係する設定をしましょう。管理者ユーザは ログインID admin, パスワード admin で登録されています。
管理者、開発者、報告者、Non member, Anonymous が登録されています。
課題の状態。
初期設定は、新規、担当、解決、フィードバック、終了、却下 の6種類です。課題 (issue) がクローズされるのは、終了と却下です。
終了は「完了」のほうが意味が通ると思います。あと、「重複」を追加して、却下は「キャンセル」ぐらいでしょうか。日本語にしなくても、fixed, duplicate, invalid でもいいと思います。
プロジェクトを作ったら、プロジェクトごとの設定です。
プロジェクトごとにモジュールをon / off できます。
Redmineでいう「バージョン」は、ターゲットリリースバージョン名、あるいはマイルストーン名のことです。
普通にデータベースをバックアップすればいいですが、wikiの添付ファイルは、データベースではなく、ファイルとして保存されます。要注意です。
RedmineのWikiは、非常にシンプルな作りです。リポジトリのディレクトリやファイルを指すときは、専用の記法がないので、URLを書き込みます。
Netsphere Laboratories http://www.nslabs.jp/
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