常に細かい修正を行っているので,すべてを挙げることはしていません。
1997年
版 | 公開日 | 内容
|
---|
0.90 | (1997.04.12) | 初公開(のはずだったが実際には公開されず)。
|
1.01 | 1997.04.16 | メインキーの数字キーで候補選択できるようにした。
|
1.02 | 1997.04.25 | PC-98シリーズで使えるようにした。
|
1.03 | 1997.05.10 | キー割り当てをカスタマイズできるようにした。
|
1.04 | 1997.06.06 |
- [Alt]キーを親指シフトキーにできるようにした。
- 『ねこぽい』や『秀Caps』と共存できるようにした。
- IMEの入力モードが英数の時の挙動を変更した。
- インストール方法など文書を充実させた。
|
1.05 | 1997.07.04 | システムトレイ*にアイコンを登録するようにした。ただしタスクバーがないときも問題なく動作する。
|
1.06 | 1997.08.02 |
- 特定のキーの組み合わせで入力順が逆になるバグを修正。
- 松茸で動作するようにした(多少難あり)。
|
1.07 | 1997.08.22 |
- 文節修正時に予期せぬ確定が起こるバグを修正。
- M式などの配列に対応した。
- 松茸で動作しなくなった。
|
1.08 | 1997.09.02 | 同時打鍵ロジックを変更した。ただしv1.07以前と同じ方式も選択できる。
|
1.09 | 1997.09.26 |
- IMEの制御方法を変更し,使えるIMEの範囲を広げた(松茸で確認)。
- 同時押下形シフト動作に対応した。
- NICOLA,新JISなどの配列定義ファイルを修正した。
|
1.10 | 1997.10.13 |
- ATOK11で入力文字が消える問題に対処した。
- 同時打鍵ロジックを2種類にまとめた。
- 親指シフトキーとカーソルキーなどを同時打鍵すると入力を取りこぼすことがあるバグを修正した。
- IME起動キーを変更できるようにした。
|
1.11 | 1997.11.04 |
- IMEに未確定文字があるときのIME起動キーの扱いを選べるようにした。
- WXG 2.0の自動変換に対応した。
- Outlook97でメニューを開くと文字入力できなくなる問題に対処した。
|
1.12 | 1997.11.27 |
- ATOK11のIME ON/直接入力モードに対応した。
- 同時打鍵のタイマーの精度を上げた。
- タスクバーからアイコンを消せるようにした。
|
1.13
| 公開日:1997.12.28
|
- JIS仮名エミュレーションが使えなくなっていたバグを修正した。一体いつ混入したんだろう?
- Excel 97でセルへの濁音直接入力に難があった問題に対処した。
- ATOK11と組み合わせると[Delete]などの調子が悪かった問題に対処した。
- [英数]キーの単独打鍵でCaps LockのON/OFFができるようにした。
- 同時打鍵判定のタイマーを元に戻した。
|
1998年
1.14
| 公開日:1998.01.24
|
- [変換]キーと図形キーの入力順が入れ替わることがあるバグを修正した。
- 親指シフトキーをIME ON/OFFキーにするとシフト動作ができなくなるバグを修正した。
- NICOLA配列図を画面で確認できるようにした。入門用に便宜だろう。
|
1.15
| 公開日:1998.02.15
|
- Visual C++ 5.0 SP3で再コンパイルした。
- MS-IME97とWord 95/97の組み合わせで英数記号の入力に難がある問題に対処した。
- その他バグ修正。
|
1.16
| 公開日:1998.08.01(土)
|
- [無変換]キー等をIMEがOFFのときに[Space]キーにできるようにした。
|
1.17
| 公開日:1998.08.06(木)
|
- IME ON時のIME起動キーの挙動として,[Enter]->[漢字]を追加した。
1999年
|
1.18
| 公開日:1999.01.04(月)
|
- Internet Explorer 4.0がインストールされた環境で,タスクバーからキーボードで項目を選べないことがある問題に対処した。
- [Alt] + [Tab]でウィンドウを切り替えると,カナキーが勝手にONになることがあるバグを修正した。
- 添付のTRON配列定義ファイルに誤りがあったので修正した。
- ヘルプを一部修正した。
|
1.19
| 公開日:1999.03.08(月)
|
- IE 4.0がインストールされた環境で,全角英数文字を入力した直後,[Windows]キーでスタートメニューを呼び出すと,キーボードから「プログラム」等を選べないバグを修正した。
- ソースコードを公開。
|
1.20
| 公開日:1999.03.14(日)
|
- IME制御が「キーイベント」のとき,「ゅう」と入力しようとして「ち」になることがあったバグを修正した。このバグはv1.14で混入したもの。
|
1.21
| 公開日:1999.06.01(火)
|
- スタートメニューを開いたときに,かなロックがONになっていてキーボードから選択できないことがあったバグを修正した。
- Windowsキーとの組み合わせでファイル検索などを呼び出すことができなかったバグを修正した。
- [Alt] + [`]キーでIME ON/OFFを切り替えると「`」が漏れ出すことがあったバグを修正した。
- 『猫まねき』との併用による問題を改善した。まだ多少問題がある。
- [Alt]キーを親指シフトキーにできなくなった。
|
1.22
| 公開日:1999.09.09(木)
|
- 同時打鍵シフト動作における同時判定時間を変更した。
|
1.23
| 公開日:1999.09.28(火)
|
- 同時押下シフト動作のとき,[Shift]キーによる範囲選択ができなくなっていたバグを修正した。
- 同時押下シフト動作のとき,IME起動キーに設定したキーでIME OFFできなくなっていたバグを修正した。
|
1.24
| 公開日:1999.11.13(土)
|
- 同時押下シフト動作での[Shift]キーによる範囲選択がWord 97でできなかった問題に対処した。
- 添付の,いわゆる新JIS配列の配列表に誤りがあったので,修正した。
2000年
|
1.25
| 公開日:2000.08.27(日)
|
- システムトレイのメニューで配列変更の有効・無効を切り替えれるようにした。
- MFC DLLを必要としないようにした。
版: | 1.26 |
公開日: | 2000.12.23(土) |
リリースノート: | 2000.12.23/rn |
主な変更点: |
- 親指キーの単独打鍵を無視するオプションを導入。同時打鍵の打ち間違いによるペナルティを低減した。
- JPキーボードのNICOLA配列定義ファイルを添付した。
- 配列編集プログラムでフォントを選択できるようにした。
- NICOLA配列表プログラムでJP/USキーボードを切り替えれるようにした。
|
2001年
版: | 1.27 |
公開日: | 2001.01.08(祝) |
リリースノート: | 2001.01.08/rn |
主な変更点: |
- 起動時に数秒待ってからキー配列を変更するようにした。
- システムトレイからアイコンを消すとプロパティが呼び出せなくなるバグが混入していたのを修正
|
版: | 1.28 |
公開日: | 2001.02.20 (火) |
リリースノート: | 2001.02.20/rn |
主な変更点: |
- 一太郎11プロフェッショナル画面でのAltコマンドに対応。
|
版: | 1.29 |
公開日: | 2001.06.23 (土) |
主な変更点: |
- IME OFF時に空白キーと見なすキーを複数設定できるようにした。
|
2002年
版: | 1.30 |
公開日: | 2002.01.06(日) |
主な変更点: |
- WindowsXP対策: Microsoft Office97対策が悪影響を与えていたので,オプションにした。
- WindowsXP対策: サスペンドモードから復帰したときにキー操作ができなくなることがあったので修正した。
|
|