Windows 7 / 8.1 / 10 / 11 向けには, Q's Nicolatter 8 を開発しています。次のページから入手できます; Q's Nicolatter 8
Q's Nicolatterは, 日本語入力時のキー配列を一括で交換するソフトです。
Q's Nicolatterはシェアウェア (有料) です。試用期間を超えて利用する場合は, 購入ください。
一回の送金で, バージョン1.xを継続してご利用いただけます。
送金は, 次のページから [カートに入れる] をクリックして, 決済してください。
(2014.9) このセクションは Q's Nicolatter 1.3 の対応状況です。
Windows 7 / 8.1用はこちら: Q's Nicolatter 8
Windows 7で使う場合は, Q's Nicolatterの設定画面で, IME制御を「キーイベント」にしてください。
ほとんどのアプリケーション(プログラム)では, 正常に親指シフト(NICOLA)で入力できます。.NET Framework WPFアプリケーションでも、正常に入力できます。
[制限事項] エクスプローラなど一部のプログラムではキー配列が変更されず, キーの刻印のとおり文字が入力されます。
64bit Windows上では, 32bitアプリケーションと64bitアプリケーションが動きます。Windowsに添付されるプログラム以外は, ほとんどが32bitアプリケーションです。
32bitアプリケーションについては, Windows 7 (32bit) のとおりです。
64bitアプリケーションでは, キー配列が変更されません。
Windows 7と同様に, IME制御を「キーイベント」にしてください。
Windows 7 (64bit) での制限に加えて, ストアアプリではキー配列が変更されません。
.NET Framework WPFアプリケーションはOK.
現在のWindows環境でのキーボードによる日本語入力は, ローマ字入力が主流ですが,ローマ字入力ではどれだけ熟練してもキー入力の速度に限界があります。
文書作成など, 何かを考えながら入力するときには,入力速度が思考速度の壁を越えられるかどうかが,思考を妨げなくなるかどうかという意味で質的な違いをもたらします。ローマ字入力ではこの思考速度の壁を越えることはできません。まぁ,そんな大袈裟な話でなくても,NICOLA (親指シフト) なら,キーを叩く量がローマ字入力の半分でいいので,チャットとかでも「ラク」に打てるようになります。
かな入力としては、NICOLA (親指シフト) のほかにもいろいろ提案されていますが、商用実績があり、かつ一定のユーザ数が確保されているのは, NICOLA だけだと思います。
ローマ字入力からNICOLAへの移行は,おおむね2週間〜3週間で元の速さ(文書量がローマ字入力のときと同じぐらい=キーを叩く量は半分),3ヶ月程度で今までの2倍の速さ(半分の入力時間)ぐらい。ローマ字入力とNICOLAとを併用せずに,一気に移行するのが肝要です。
入力方式の比較などは, 親指シフト (NICOLA) の薦め
なお,NICOLAは日本語入力コンソーシアムが管理しています。
Q's Nicolatterのアーカイブファイルをダウンロードしたら、展開して実行するだけです。インストーラはありません。
IMEの方の設定を変更しないといけないことがあります; Q's Nicolatter用のIME設定
Q's Nicolatterに添付のNICOLA配列図。USキーボードでの図です。JPキーボードだと右の方が多少異なります。
版 / Version: | 1.30 |
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公開日 / Release Date: | 2002.01.06(日) |
ファイル / Download: | qnico130.lzh (608,415 bytes) |
主な変更点 / Changes: |
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版 / Version: | 1.29 |
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公開日 / Release Date: | 2001.06.23 (土) |
ファイル / Download: | qnico129.lzh (614,319 bytes) |
主な変更点 / Changes: |
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版 / Version: | 1.28 |
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公開日 / Release Date: | 2001.02.20 (火) |
ファイル / Download: | qnico128.lzh (607,186 bytes) |
リリースノート / Release Note: | 2001.02.20/rn |
主な変更点 / Changes: |
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