(2015.1.9)
かな漢字モードの配列は, NICOLA (親指シフト) と50音配列を添付しています。
日本語入力コンソーシアムによるNICOLA規格・J型をベースにした配列です。同時打鍵形と組み合わせて使用します。
(2019.10) レイアウトを調整しました。E10, E11の左右シフトを入れ替え。
「●」は文字を割り当てていません。
(v0.8.0) JISキーボードでNICOLA-F型にする配列ファイルを, 新たに同梱しました。次のようになります。
「Q's Nicolatter の設定」画面で、英数モードとかな漢字モードの二つのキー配列ファイルを選択してください。
(2015.5.15) D11単独をNICOLA-Fに合わせて「、」に変更。また「:」はC12単独へ移動。
参考: キー配列 ここまで OASYS 風にできる!~OAK V6「親指化」ドライバーを OAK V6 と共に使った場合~
親指シフトでは, シフト側に二つの文字を配置しています。
[Shift]キーではなく,「Q's Nicolatterのプロパティ」で指定した親指シフトキーを使います。
左シフト側の文字は左親指シフトキーと,右シフト側の文字は右親指シフトキーとおおむね同時に打つことで入力します。あたかもピアノの和音を打つような感じで,リズミカルな操作感があります。
往年のOASYSでは, さらに[Shift]キーを半濁音の入力に使いますが, 私(堀川)の意見では, 特徴の一つである小気味よい動作が失われるように思います。Q's Nicolatter ではこの仕組みを実装していません。親指シフトキーとの同時打鍵で入力してください。
同時押下形(シフト押しながら)と組み合わせて使用します。