必要な環境
1) Windows 7, 8.1, 10, 11.
32bit, 64bitのいずれでも動きます。
Windows Vistaまたはそれ以前では動きません。
2) .NET Framework 4.7.2 以降
Windows 7の場合, 出荷時には, .NET Framework 4 がインストールされていません。もし.NET 4以降がインストールされていなければ, あらかじめインストールしてください。(PCの管理者権限が必要.)
(2015.1.16) 1月13日から Windows Updateでの提供が始まりました。ただし、Windows 7ではオプション扱いになっており, 自動ではインストールされません。
ファイル
ヴァージョン 0.9.11 (2024.7.15)
Tag:v0.9.11
qsnicola8-0.9.11.zip
主な変更点:
ヴァージョン 0.9.10 (2021.2.15)
Tag:v0.9.10
qsnicola8-0.9.10.zip
主な変更点:
Windows 10 バージョン20H2 October 2020 Update でまたTSF の挙動が変わったようだ。その対応。
新しい Microsoft IME は, 直接入力モードでもキー入力を握りつぶす問題がある。品質低い。左右親指キーはコンボボックスで選択するようにした。
既知の課題:
新しい Microsoft IME で、英数モードに戻った直後の [Shift] キーが無視される。
ヴァージョン 0.9.8 (2020.6.13)
Tag:v0.9.8
qsnicola8-0.9.8.zip
主な変更点:
Windows 10 v2004 (May 2020 Update) でテスト。特に挙動の変化はないようだ。
Windows 7 EOL に伴い, 必要環境を「.NET Framework v4.7.2 以上」に変更
いくつかのアプリケーション終了時にクラッシュさせてしまう問題を解消。VLC media player など.
ヴァージョン 0.9.7 (2019.11.9)
Tag:v0.9.7
qsnicola8-0.9.7.zip
主な変更点:
NICOLA J型の配列を、ほぼv0.9.5 のものに戻した。E10, E11 の左右シフトの入れ替えのみ。
Google Chrome 78 on Windows 10 で、IME 切り替えが効かなくなったことへの対策。 類似のソフトも全滅のようだ。Windows 7 上では特に問題なし。ストアアプリ用IME を見に行っているのでは、という意見もある (検証できていない). Chrome が立ち直ったようなので、対策コードは外した。
バージョン 0.9.6 (2019.9.29)
tag: v0.9.6
qsnicola8-v0.9.6.zip CPU負荷が高くなってしまう問題があるため、取り下げます。UI Automation 周り。
ニクの日リリース。
主な変更点:
Excel 2019対応.
NICOLA J型の配列を調整。E列の左右を交換など。 v0.9.7 でほぼ戻した。ibus-anthy と配列が違ってしまうため。
キャレットの位置取得は, UI Automation を利用するようにした。 v0.9.7 で切り戻し。
[debug] クラッシュ時に、デスクトップにダンプファイルを生成するようにした。
そのほか、安定性向上.
バージョン 0.9.5 (2018.3.4)
tag: v0.9.5
qsnicola8-0.9.5.zip
主な変更点:
Google Chrome: HTMLフォームのテキスト入力コントロールで、入力値の候補が表示されているときに限って, かな漢字モードなのに英数が入力されてしまう, という問題を解消。
Word 2016: Ctrl + [O], [参照] ボタンで "ファイルを開く"ダイアログボックスを開くと、かな漢字モードなのに英数が入力されてしまう問題を解消.
Microsoft Edge: スタートタブしかないときで、アドレスバーにフォーカスがあるとき、モードの挙動が怪しかった問題を解消。
ある端末で、二人の別のユーザが同時に, それぞれQ's Nicolatter を起動できるようになった (マルチユーザ). 今までは、ログオフしないと、別のユーザとして起動できなかった。
バージョン1.0まで、あともう少し。
Windows 10 v1809 (October 2018 Update) の Microsoft IME は、入力モードを「かな」にしなければなりません。設定方法はこちら; IME と Q's Nicolatter設定の組合せ
バージョン 0.9.4 (2017.4.29)
Commit id 60a97bdf1486de87e0d3c1ceddae7638b00204fa, tag v0.9.4
qsnicola8-0.9.4.zip
ニクの日リリース。
主な変更点:
Outlook 2016 (デスクトップ版) が起動時に刺さってフリーズする問題への対処.
Thunderbird の終了時に、プロセスが終了せず残ってしまう問題への対処. VLC media player も同じ症状があった。
Excel 2010の「保護されたビュー」でファイルを開くと、2回に1回ぐらいの割合で、刺さってしまう問題に対処。
とりあえず, TSFコンポジションの状態を調べるルーチンをスキップするようにした。終了時の UnadviseSink()
で刺さっているようだ。Sandboxなどのためにマルチプロセス/マルチスレッドかあるいは何か別のセキュリティ機構を使っていて、それに引っ掛かっている、か?
[[制限事項]] IME状態表示機能で、変換前/変換中文字列の有無で状態表示・非表示を切り替えるのに必要だが。
既知の課題:
Thunderbird のメール作成画面で、かな漢字モードにも関わらず, ときおりアルファベットが入力されてしまうことがある。ほかのアプリケーションでは起こっていない現象。
Word 2016の操作アシスト (メニューバーの右の検索ボックス) で、モードが英数になってしまう。IME状態表示は正しい。文字を打ったときに、一瞬、フォーカスが外れてる?
ある端末で, Q's Nicolatterを起動した状態で別のユーザに切り替えて、Q's Nicolatterを別に起動しようとすると、エラーになって起動できない。 v.0.9.5 で対応。
Windows 7 (32bit) で,「IME状態をキャレット近くに表示」が正常に動かないアプリケーションが多い.『メモ帳』もダメ。Windows 10 だと問題ない。どこかのバージョンで enbug してしまったか。
見た感じ、ときどき、一瞬だけフォーカスが外れたかのようにIME状態表示がチラチラする。フォーカス移動を検出したときに直ちに対応せず、少し待つようにすればいいか。
バージョン 0.9.3 (2016.10.29)
Commit id: 5478231d7a41b97d5338c45c5ee40eafd495e456, tag v0.9.3
qsnicola8-0.9.3.zip
ニクの日リリース。
主な変更点:
Windows Storeアプリや「設定」などのユニバーサルWindows プラットフォーム (UWP) アプリでも、IMEのモードによってかな漢字/英数を出力できるようになった。
[制限事項] IMEの全角英数固定モードには対応していません。
キャレットの位置取得に MSAA (Microsoft Active Accessibility) を併用するようにした。対象アプリが広がった。
Google Chrome などキャレットを自前で描画していて位置が取れないアプリケーション用に、キャレット位置が取れないときは、ウィンドウの四隅のどこかにIME状態を表示するようにした。
テキスト入力エリア外では、常に英数モードとみなすようにした。これにより、メッセージボックスのボタンを[Alt]キーなしで押せるようになったり、LibreOffice のメニュー項目をかな漢字モードのまま選択できるようになった。
実装としては、TSF だけで完結できず、互換APIをいくつも利用しないといけなかった。TSFって何なんだ。
既知の課題:
インストーラを作る。
Microsoft Edge で、枠 (アドレスバー) かスタートタブにフォーカスがあるとき, キー配列が変更されない. 二つ目以降のタブのページ内では、反映される。 v0.9.5で解消。
一方、同じくプロセス分離モデルの Google Chrome では問題なく動作する。
設定ファイルの置き場所. 今は, 実行ファイルの場所が変わると設定がやり直しになる.
Windows Storeアプリで、IME状態表示のかな漢字/英数モードの表示が、最初の一文字を入力するまで変わらない。
バージョン 0.9.2
v0.9.2: 2016.5.21 公開. Commit id: 2e98859ff6dfe45b078e53d4fb46c38352d45ada
v0.9.2.1: 2016.6.5 公開. Commit id: 865dbc1979d85ce4a26674f1665f03037a70401e
qsnicola8-0.9.2.1.zip
主な変更点:
キーボードフォーカスの取り扱いを、バージョン0.8.6のものをベースにし、さらに変更。v0.9.0で混入した右クリックメニューからのテキスト貼り付けで親指化が外れるバグを解消。
foregroundウィンドウ変更イベント (EVENT_SYSTEM_FOREGROUND) が来ないことがあるようで, Windows 10で時折フォーカスを見失うことがあった。pollingするようにし, この問題をほとんど解消した。もう一歩。
バージョン 0.9.1
2015.12.6 公開. Commit id: a0090f767479f2a318dbda0c1594b92395fca946
qsnicola8-0.9.1-beta.zip
主な変更点:
Windows 8.1以前と 10で挙動が違う点への対応。DLLの参照カウンタ周り。
既知の課題:
メモ帳に限らず, 右クリックメニュー (コンテキストメニュー) からテキストの貼り付けをおこなうと, 親指シフトでなくなるバグ. バージョン0.9.0で混入。 v0.9.2で対処.
LibreOffice 5.1でIMEが日本語モードのときに, [Alt]押しながら[F]とすると、[O]キーなどでメニュー項目を選択できない. [Alt]単独→[F]単独と打ってメニューを開くと大丈夫だし、ほかのアプリケーションではどちらでも問題ない。フォーカスの当たり方に違いはなさそうで、何が違うのか分からない。 v0.9.3 で対処した。
バージョン 0.9.0
2015.8.16 公開. Commit id: 1373eae8495c20e2ec856494e4e31e9685381386
qsnicola8-0.9.0-beta.zip
主な変更点:
キーボードフォーカスのハンドリングを少し変更してみた。 ※これは不味かった。右クリックメニュー (コンテキストメニュー)で、親指シフト化が外れるバグ。
キー配列エディタで、行を削除したときにクラッシュすることがあったバグの修正
Windows 10での「設定」など、Windows Storeアプリに似ているがまた違ったセキュリティモデルのアプリでも、親指シフトできるようにした。
タッチキーボードをいったん取り除いた。
その他
Windows 10 + Microsoft IME の組み合わせでは、デスクトップアプリで[英数]キーが英数モードとかな漢字モードとのトグルになっている。キー設定を変えたほうがいい。=> 使い方・設定ページをご覧ください。
バージョン 0.8.6
2015.5.28公開. Commit id: 2921300102bda71b630a3cd3c50e137d42dfa561
qsnicola8-0.8.6-beta.zip
主な変更点:
候補一覧が表示されているとき (予測変換は除く.) に、数字キーで候補が選択できなかった問題への対処。
[同時打鍵] [Windows 7 + IMM32] 内部で使用するタイマをマルチメディアタイマに変更。きわどいタイミングの場合に、違いがあるかもしれません。
.NET 4.5 WPFアプリ / レガシーIME用に、Unicodeを使わないモードを導入。
どのIMEで使えるか/使えないか、ぜひお教えください。
既知の課題:
Windows 7 + Google日本語入力 + Internet Explorer 11の組み合わせで、かな文字が入力できない。Windows 8.1 / 10 や、あるいは他のIMEでは問題ない。[IMEと設定の組み合わせ] > 制限事項 をご覧ください。
IME状態表示の表示位置の設定を、そろそろ作る。 v0.9.3 で四隅への表示に対応.
Windows 10での「設定」など, Windows Storeアプリとはまた違ったセキュリティモデルのアプリで、親指シフトにならない。
バージョン 0.8.5
2015.5.23 公開.
主な変更点:
[Windows 7 + IMM32] かな漢字モードの時に [Ctrl] + [X] などが効かなかったバグ修正。
既知の課題:
候補一覧が表示されているとき (予測変換ではなく), 数字キーで候補が選択できない。
Japanist .. 入力文字列がそのまま確定されてしまう。
ATOK 2013 / 2014 .. 変換後に続けて入力すると, 普通は変換(未確定)文字列が確定されるが, 確定されない.
バージョン 0.8.4
2015.5.20公開.
v0.8.3: 2015.5.19公開.
v0.8.2: 2015.5.18公開.
v0.8.1: 2015.5.17公開.
主な変更点:
起動時に[Shift]キーが押されていると、ただちに終了するようにした。バージョンアップの差し替え用.
[同時打鍵] 同時判定時間を少し短くしてみた。ただ, 設定画面で, 親指シフトキーの単独打鍵を無効にしてもらうほうが望ましい。
[同時打鍵] 図形キーと親指シフトキーとの重なり具合が薄い場合に、同時判定時間内であっても、それぞれ単独打鍵とみなす heuristics を追加。
LINE バージョン4.0.1 (Windowsデスクトップ版) でキー入力の取りこぼしがあった問題に対処。
[Windows 8.1] エクスプローラで, かな漢字モードの時に [Ctrl] + [X] が効いたり効かなかったりする問題に対処。
バージョン0.8.0 [BETA TESTING]
2015.4.27 公開.
主な変更点:
Windows 7 上の Google日本語入力で動くようになった。難儀した。
[実験的機能] タッチキーボードを追加。タブレットでも親指シフト。まだ、単にキー入力ができるだけ。
配列エディタを作り直し。JISキーボードでいう[:]キーに後退を置けるように。
NICOLA-F型 ([:]キーが後退) のキー配列ファイルを新たに添付した。
同時打鍵ルーチンで、制御キーの考慮が抜けていた点を修正。
既知の課題:
Windows 7 + ATOK 2008で、composition にならず、ひらがなが直接入力されてしまう。WPFアプリと似た挙動か?
Google日本語入力 (Windows 8.1) で、無変換モードでないのに、IME状態表示に[無]と表示されることがある。
Q's Nicolatter のバージョンアップ時に、設定がやり直しになってしまう。
Windows 7 かつ IMM32モードで、IME状態表示に正しいモードが表示されない。
親指シフトで,「じょうたい + [右シフト/変換]」が「じょうたょ」に誤認識されるように感じることがある。同時判定時間が長い?
Windows 8.1のエクスプローラで、かな漢字モードの時に、[Ctrl] + [X]が効いたり効かなかったりする。Windows 7 では問題ない。
自動起動しないようにする方法
バージョン0.7.1 [BETA TESTING]
2015.3.9公開.
主な変更点:
キー入力時に予期せずフォーカスが外れてしまう問題に対処。IME状態表示が原因だった。
バージョン0.7.0 [BETA TESTING]
2015.2.21公開.
主な変更点:
[Windows 7] TSFに対応していないIMEを使う場合のために, IMM32モードを追加。Google日本語入力, ATOK 2014でテキストサービスをOFFにしている場合に対応。
IMEの文字種モードに合わせて, 適切にひらがな/全角カタカナ/半角カナが入力されるようにした。
IME状態表示の ON/OFF を実装。
既知の課題:
Q's Nicolatter の起動時にすでに動いていたプログラムについて、キー入力でフォーカスが意図せず外れてしまう (ことがある) 問題が, まだ解消できない。
スタートアップにQ's Nicolatterを入れてもらえれば, たいていは実害はないが, エクスプローラでこの症状が出たときは, タスクマネージャを開いて, エクスプローラを[再開]させてください。
バージョン0.6.1 [BETA TESTING]
2015.1.25公開.
主な変更点:
.NET WPFアプリの完全な対策はできなかった。関連コードを削除。
[Windows 7] Q's Nicolatterを起動したときに動いているプログラムについて, IMEモードがずれるバグの修正。
Windows Storeアプリの入力モードがうまく切り替わらないことがあるバグの修正。
バージョン0.6 [BETA VERSION]
2015.1.12公開.
13年振りの一般リリース。Q's Nicolatter 8は, まったく新たに書き直して作られました。
Warning.
Q's Nicolatter 8 はベータテスト段階です。
私 (堀川) の環境では日常使いできるところまできましたが, まだ未実装の機能もあります。
主な変更点:
Windows Storeアプリの場合だけ, Q's Nicolatter内部のかな漢字/英数モードを利用するようにした。
IMEが無効の場合は, 配列変更を中断し, IME状態を表示しないようにした。メッセージボックスのYes/Noボタンなどが、[Alt]と併用せずとも押せるようになりました。
Windows 7で起動できなくなっていたバグを修正。Windows Storeアプリ対策がエラーになっていた。そりゃそうだ。
Word 2010などをクラッシュさせるバグを修正。
添付のNICOLA配列を, ibus-anthyにほぼ合わせるように修正。E段の左右シフトの入替え.
Q's Nicolatterを終了して再起動するとメモリ確保に失敗するバグの修正.
Q's Nicolatterの終了後, エクスプローラがクラッシュすることがあった問題の回避。
高DPI環境でのIME状態表示. ただし, Per-Monitor 高DPIは, Windows 8.1 以降しか動かないので、対応していません.
その他多数の修正.
既知の課題:
[Windows 7] Q's Nicolatter を起動したときに, その時点で動いているプログラムについて, IMEモードの状態認識がずれることがある。
Windows Storeアプリの入力モードがうまく変わらないことがある。
IMEのモードが全カナ or 半カナの場合に、ひらがなが入力される.
未実装:
.NET WPFの対策コード.
英数キーでcaps.
バージョン0.5
2014.12.31公開.
(2015.1.3) Windows 7 で, EXCEPTION_ACCESS_VIOLATIONで落ちるバグがあります。次バージョンで修正。
主な変更点:
Q's Nicolatter がきちんと終了できるようになった. ただ、ほかのプログラムが動いているとQ's Nicolatter ファイルが削除できない. 一度ログオフしてください.
System Trayメニューから配列変更のON/OFFを切替えられるようにした。
Internet Explorer 11 on Windows 8.1 でも、配列が替えられるようになった。ただし、IME状態は表示できない. [制限事項]
IME状態を少し半透明にし、クリックは透過するようにした.
キャレットがないときは, IME状態を表示しないようにした。
Windows Storeアプリの対策. [ひらがな]でかな漢字モード、[英数]で英数モード.
その他, 多数の修正.
バージョン0.4
2014.12.23公開.
主な変更点:
msvcp120.dll を静的リンクに変更。もはや "Visual C++ 2013 Redistributable" をあらかじめインストールする必要はありません.
dllwrapper は、裏でこっそり起動するように変更. [既知の課題を参照]
IMEの入力モードの検出を改善.
Q's Nicolatter の設定画面を開いてすぐ閉じると, 配列が元に戻ってしまう, というバグの修正.
親指シフトキーの設定が反映されなかったバグの修正.
Q's Nicolatter を終了するときに, 先に dllwrapper が終了していると, System.InvalidOperationException 例外が発生するバグの修正.
配列エディタで特定のキーを選択すると落ちるバグの修正.
その他、多数の修正.
既知の課題:
Q's Nicolatter を終了したときに, dllwrapper32 が残ってしまう. Q's Nicolatter を終了したときは、ただちにログオフしてください。
IMEステータス表示が、テキスト入力できないときも表示されたまま。
バージョン0.3
2014.12.20公開.
同時打鍵を実装。
既知の課題::
IME ON/OFFだけではモードが正しく判定されない。カタカナ・ひらがな切替えが必要。
Internet Explorer / Windows Store app で, かな漢字モードにならない。入力自体はできるので、モードの取り方が間違っているか?
.NET Framework WPFアプリケーションで、コンポジションに追加できず、確定文字として入力されてしまう。Q's Nicolatter v1.30ではコンポジションに追加できるので、何か方法があるはず。
バージョン0.2
2014.12.14 公開.
既知の課題::
まだバギーなところがあって、Q's Nicolatter がクラッシュ (異常終了) することがあります。それだけでなく, 他のアプリを道連れでクラッシュさせてしまうことがあります。
同時打鍵(親指シフト)のシフト側が実装されていません.
英数モードも, シフト側が実装されていません.
日/英モードの判定が甘く、ウィンドウが切り替わったときに, モードを見失います.
Q's Nicolatter を終了したときに, wrapper ウィンドウが自動的に終了されません.
Q's Nicolatter を終了したときは, いったんログオフしてください.
バージョン0.1 (エディタのみ)
2014.11.29 公開.
配列エディタだけ。
バージョン0.01
2014.11.1 公開.
wrapper と DLL のみ. [W], [E], [R] の3キーだけ、テスト文字を出力します.