2005-12-04 (Sun)
カス会計システム、ミロク情報サービス「財務大将EX」の続き。
各部門で支払い処理のために使用するアプリケーションの実稼動を開始したが、Webベースにも関わらずクライアントにライブラリをインストールしなければならないことが(今ごろ!!!!!)判明。というか、いい加減にしろ。燃やすぞ?
(2006.1.15追記)
財務大将EXがなぜ使えないか。確かに営業が説明する機能はある。しかし、ことごとく使い物にならない。機能があっても使えなければ意味がない。まさしくユーザビリティ(使用可能性)の問題だと思う。ユーザビリティは想定ユーザに依存する。このシステムは、営業文句とは裏腹に、想定ユーザが会計事務所の事務員になっている。想定ユーザが実際のユーザに合っていなければ、そもそも使い物にならないのは当然で、ユーザビリティの失敗を示す好例だろう。
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中国って美しい。